お尻痩せしたい方必見!簡単な筋トレ・エクササイズからエステまで!お尻痩せ方法まとめ

エステ悩み別

お尻で悩んでいる女性は多いですよね。

  • お尻が大きくてパンツスタイルに自信が持てない
  • たるんでいる
  • セルライトが気になる
  • 形がカッコ悪い

こんなお尻のお悩みありませんか?

意外と人に見られているのが、後ろ姿。
お尻がキュッと引き締まっていると、後ろ姿もすごくカッコイイんですよ。

理想のお尻スタイルになるために、お尻痩せのための簡単な筋トレやエクササイズなどをご紹介します!

 

お尻が太る・垂れる原因

お尻の比較

お尻が太る・垂れるのは、

  • 筋力低下
  • 姿勢の悪さ
  • 生活習慣

が主な原因です。

お尻が太ってきたり垂れてきた方は、これらの点に普段から気をつけてみましょう。

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/self-este_aisyu.jpg” name=”花子” type=”l”]美智子さ~ん(涙)最近、お尻が垂れてきちゃった気がします〜。このたるみ、どうにかなりませんか〜?[/voice]

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/home-este_aisyu.jpg” name=”美智子” type=”r”]花子さん、お尻には年齢が出やすいのよ。どうしてお尻が垂れてくるのか詳しく教えてあげるわ![/voice]

すぐに解消方法を知りたい方はコチラ→

筋力低下

お尻の筋肉をつまむ
お尻は脂肪が最もつきやすい場所です。
脂肪がつきすぎると、ぷよぷよとたるんでしまいます。

また、お尻を支えている筋肉の力が低下することもたるみの原因の一つです。
お尻の筋肉が張りを失ってしまうと、お尻の皮膚や脂肪を支えることができなくなります。

筋力は年齢と共に低下します。
さらに、脂肪も付きやすくなります。

脂肪でお尻が重くなる上に、それを支えている筋肉の力も低下するので、なにもケアしなければだんだんお尻が垂れてくるのは当然ですよね。

姿勢の悪さ

姿勢もお尻のたるみに影響しています。
姿勢が悪いということは、筋肉で体を支え切れていないとうことなんですよ。
猫背などは筋力が落ちているサインです。
筋力が落ちれば、お尻を支えられずに垂れの原因になってしまいますよ。

また、長時間座っている姿勢も垂れたお尻になりやすいので注意が必要です。
座っている時、お尻の筋肉は休んでいる状態。
筋肉は使わないと筋力が落ちるので、ずっと座っているとお尻の筋力も落ちてしまいます。

正しい姿勢の例

座る時に背もたれに寄り掛かる姿勢も、あまりよくありません。
この姿勢は腰の骨が曲がり、骨盤に歪みが出てしまいます。
骨盤が歪むと、お尻が下がったり広がったりする原因になります。

正しい姿勢を意識してキープしたり、お仕事などで座る時間が長い方はお尻の筋肉を動かすストレッチなどを取り入れてみましょう。

生活習慣

毎日の生活の中でぜひチェックして欲しいのが、歩き方です。
人間は歩く時に大殿筋というお尻の筋肉を使用します。
つまり歩くとお尻の筋肉を自然と鍛えることができるんですね。

歩く人の足

ただし、歩幅が狭いとお尻の筋肉があまり動きません。
内股で歩くのも、お尻の筋肉があまり動かないので脂肪が溜まりやすいです。
ただ歩くのではなく、お尻の筋肉を動かす歩き方がベストなんですね。

歩く機会が少ない方や運動不足の方は、なるべく歩くことを心がけましょう。
歩く時はお尻の大殿筋がよく活動するように、かかとに体重を乗せて歩くのがオススメです。
かかとに体重が乗らないハイヒールはお尻の筋肉を使わなくなるので要注意ですよ。

[box class=”glay_box” title=”お尻が太る・垂れる原因”]

  • 加齢
  • お尻に脂肪がつく
  • 筋力の低下
  • 長時間座る
  • 座る時の姿勢
  • 姿勢の悪さ
  • 歩幅が狭い
  • あまり歩かない
  • ハイヒール

[/box]

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/self-este_aisyu.jpg” name=”花子” type=”l”]私、デスクワークで座りっぱなしだし、あまり歩かないんですよね。お尻に悪いことばかりしていました〜![/voice]

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/home-este_yorokobi.jpg” name=”美智子” type=”r”]意外なことがお尻に影響しているってわかってもらえたかしら? 普段からお尻の筋肉を意識するだけでもだいぶ違うわよ。[/voice]

お尻痩せ方法5選

きれいなヒップライン
お尻痩せの方法を5つご紹介します。
自分にあったお尻痩せの方法を続けていくことが大切ですよ。

食事

体を作るのは、毎日の食事です。
お尻を支えている筋肉に良いものを摂取するのがオススメですよ。

筋肉を強化するには、たんぱく質が必要です。
たんぱく質の中でも「ロイシン」という栄養素が筋肉を育てることに適していると注目を集めています。

ロイシンを含む食材

[box class=”green_box” title=”ロイシンを多く含む食材”]

  • 玉子
  • ヨーグルト
  • チーズ

[/box]
「ロイシン」を普段の食事に取り入れてみましょう。

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/home-este_yorokobi.jpg” name=”美智子” type=”l”]お尻の筋肉のためにロイシンを摂るのがおすすめよ♡[/voice]

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/self-este_kyou.jpg” name=”花子” type=”r”]チーズやヨーグルトでロイシンが摂れるんですね! 朝ごはんに食べるようにしてみます![/voice]

運動

メリハリのある美しいお尻のためにも運動不足は大敵ですよ。
お尻の筋肉をしっかりと動かして、お尻をキュッと引き締めたいですね。

お尻痩せの運動

ウォーキングやエクササイズ、ヨガなど、自分にあった運動を無理なく続けることが大事です。
歩く時や座る時の姿勢も意識するといいですよ。

お尻痩せグッズ

お尻をつまむ手

ヒップアップショーツ

骨盤矯正効果のあるショーツです。
骨盤の歪みは、お尻によくありません。

履くだけで骨盤を正しい位置にキープしてくれるショーツは手軽で人気です。
ただ高価なものが多く、また締め付けが苦手な人には向かないようです。

セルライトケアクリーム

お尻にクリームを塗る

セルライトをケアすることで、お尻の引き締め効果を狙うグッズです。
温感クリームだとマッサージしながら血行をアップさせることができます。

お尻の皮膚は他の部分よりも厚いので、お尻用のケアクリームを選ぶことがポイントです。
さらに保湿成分が配合されているクリームだと、お尻がすべすべになるのでオススメですよ。

トレーニングチューブ

チューブを使って運動

伸縮性のあるチューブを使ってトレーニングするのもいいですよ。
チューブの強さは段階ごとにあるので、自分にあった強さのチューブを選びましょう。
いきなり強度の強いチューブでハードなトレーニングをすると、体に負担がかかりますしケガの可能性もあります。
無理なくトレーニングを続けましょう。

トレーニングチューブは、比較的購入しやすい価格ですし、部屋に置いていても場所をとらないのでオススメです。

サプリメント

様々なサプリメント

カプサイシン

脂肪分解のサポートをしてくれる成分です。
唐辛子の辛味成分として有名ですが、辛いものが苦手な方や胃腸が弱い方は合わない場合もあります。

Lカルニチン

脂肪燃焼のために必要な成分です。
Lカルニチンがなければ脂肪は燃焼されないのです。
加齢とともにLカルニチンは減少してしまいます。
肉類やサプリメントなどから意識的に摂取するのが良いですよ。

ビタミンE

自律神経のバランスを整え、末端の血管を広げるビタミンです。
血行が良くなることで、冷えやむくみを解消します。

病院

ハートの聴診器
お尻のたるみは病気ではありませんが、病院で直接的な施術を受けることもできます。
医療の力を借りるというのも一つの選択ですね。

脂肪溶解注射

脂肪溶解効果のある医薬成分(デオキシコール酸など)を注射する方法です。
中性脂肪を取り除き脂肪細胞を破壊する効果があります。
気になる部分のピンポイント痩せに用いられます。
メスを使用しない施術なので体の負担も少ないです。

クールスカルプティング

脂肪は他の組織よりも低い温度に弱い性質を持っています。
その性質を利用し、脂肪を凍らせて除去する方法です。
メスを使用しないので施術の痛みはほとんどありません。
施術後、赤みやかゆみなどが起きることがあります。

脂肪吸引

脂肪吸引マシンを使用する方法です。
皮下脂肪を吸い出し、部分痩せを目指します。
バランス良く施術を行なわないと、逆に皮膚のたるみを引き起こすケースもあります。
吸引のための細い管を挿入するために、数mmほど皮膚を切開する必要があります。
体への負担やアフターケアなど信頼できるクリニックを選ぶことが大切ですね。

お尻痩せする筋トレ・エクササイズ法

お尻痩せのための筋トレやエクササイズをご紹介します。
理想的なヒップラインを作るためには、日々の努力が大切ですね。
これから紹介する筋トレやエクササイズは、どれも簡単なので誰でもできる方法です。
ぜひ実践してみてください。

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/self-este_yorokobi.jpg” name=”花子” type=”l”]このエクササイズ簡単だし、お尻に効いてるって感じがします〜♡ 時間もかからないし楽ちんですね〜。[/voice]

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/home-este_raku.jpg” name=”美智子” type=”r”]お尻の筋肉を意識しながらエクササイズすることが大切よ。できれば毎日続けるともっといいわね。[/voice]

時間がない人・確実に結果を求める人

お尻痩せの方法をご紹介しましたが、

  • 早くお尻痩せしたい
  • 結婚式など特別なイベントが控えている
  • 筋トレやエクササイズが長続きしない

という方は即効性のあるエステ、プロの力を借りることをオススメします。

エステ

お尻をマシンでエステ
エステと一言で言ってもたくさんの種類があります。今回はたくさんあるマシンの中からお尻痩せに効果的なエステのマシンを紹介します。これから紹介するマシンが置いてあるエステサロンを選んでお尻痩せを目指しましょう。

キャビテーション

別名「切らない脂肪吸引」と呼ばれる施術方法です。
キャビテーションマシンで超音波を照射します。
脂肪細胞に超音波で刺激を与え、脂肪細胞を破壊します。
施術の痛みがほとんどないというメリットがあります。

EMS

筋肉に刺激を与えて運動させるマシンです。
EMSは外側からの刺激で痩せたい部分を筋肉運動をさせるので、筋トレ効果が期待できます。
代謝も向上し脂肪を燃焼しやすい体へとサポートします。
電気刺激に弱い方はマシンによっては痛みを感じる場合もあります。

セルフエステ

理想的なボディライン
セルフエステは、最近急成長中の新しいエステサロンの形ともいえるエステです。

従来、1回1万円程度かかっていたエステの施術が、自分でマシンを使って施術することで、月額の定額制で通いたい放題になるというスポーツジムのようなシステムのエステサロンがセルフエステです。

月額制だから毎日でも通うことができます。短期間でお尻痩せ・効果を実感することができるので、早く確実に効果を求める人にセルフエステはぴったりの方法ですね。

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/self-este_kyou.jpg” name=”花子” type=”l”]セルフエステって気になります!月額制って大体いくらくらいで通えるんですか?[/voice]

[voice icon=”https://ax-nets.com/wp-content/uploads/2018/11/home-este_raku.jpg” name=”美智子” type=”r”]そうね、お店によって違いはあるけれど、大体月5000円代から通えるセルフエステサロンが多いわね。詳しくはセルフエステランキングの記事に比較表があるからチェックしてみたらいいわ。[/voice]

セルフエステランキングはこちら→

お尻痩せまとめ

理想的なお尻とは、キュッと上がったお尻ですよね。
たるんで下がったお尻は老けて見えますし、パンツスタイルもかっこ良く決まりません。
ヒップラインをカバーするような服装ばかり選んでいませんか?

お尻はとても脂肪のつきやすい場所です。
脂肪がつき過ぎると垂れてしまいます。
またお尻の脂肪を支えている筋肉が衰えることも、お尻が垂れる原因の一つです。

[box class=”yellow_box” title=”お尻痩せのポイント”]

  • お尻の脂肪を減らす、燃やす
  • お尻の筋肉を鍛える

[/box]

日頃からの運動や正しい姿勢や歩き方を意識することも大切です。
解消することが難しいお尻痩せには、エステでプロの力、マシンの力を利用するのもオススメですよ。

かっこいいお尻を手に入れて、後ろ姿に自信を持ちましょう!

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